目の前のこわい世界…頭の中の無限な世界!4〜6才
変さんはとっても怖がり!とっても人見知り!自己主張なんて聞いたこと無い!
そんな変さんが普通に人前にいれるはずもなく
いつもお父さんの後ろに隠れて過ごしていた
お父さんの身体はすごい!こわいものもこわくなくしてから、こっちに伝えてくれる
だから、ずっとこのまんまだった
そんな変さんも没頭したものが、
っていう磁石の入ったプラスチックの積み木のようなおもちゃ
日中ずっとやっていた。飽きることなくやっていた
建物作ってみたり、武器やら防具やらを作ってみたり、全く意味も無い形を作ってみたりしていた。そこには意味なんてなかった。ただ楽しくて没頭できた!
そこには、目の前で話しかけてくるおばさんもいない。
そこには、宿題の提出にうるさい先生もいない。
ピタゴラスをしている世界は、そこだけは自分だけの世界!
なんてかっこいいことまでは考えておりませんが、
自分の世界の居心地の良さに気づいていたように感じている。
自分の世界を充実させたかったのかな〜